小仏バス停から景信山の登山道までまずは移動する必要があります。
ところどころに案内板もありますで、そちらを頼りに移動。
9時30分出発。
振り返ってバス停の様子。高尾山から登り、こちら来て帰るという手もあります。その際は、このバス停を目指すことになります。
まずはコンクリートの道路を進んでいきます。
周囲は山に囲まれている状況。近くに大きな道路が通っています。
路地売り。ただ、ここで大根やゆずを買っても、これから登る身としては荷物にしかならないという状況。帰り際にでも買う人がいるのか、地元の人が買うのか、よくわかりません。
近くに小川が流れているので、少し肌寒いです。
お寺もありましたが、特に有名というわけではありませんので入りませんでした。
さらに舗装された道を進みます。
自動販売機もありますので、水の補給はお早めに。特に夏場はペットボトルを数本用意するくらいの慎重さが重要です。
さらに前へ前へと、この辺りは事前にコピーしておいた山の地図を見ながら進みます。高尾山周辺の地図が載っている山の地図を買ってありますので、その一部をコピーして持ってきました。
少し大きく曲がりくねる場所もあり。
壁面に苔がびっしり。
上の方から見た下の様子。比較的多くの人が訪れていることがわかるかと思います。
そして、景信山の登山道に到着。ここはわかりにくい場所ということもあり、ついうっかりすると見逃して先に進んでしまうかもしれません。
特に、他の登山者は景信山ではなく、さらに道路を進んだ先の小仏峠行きの登山道を目指すこともあることから、人の後をついていけばいいやと思っていると、まったく別の山を登ることになります。
とはいえ、間違えても景信山に登れないだけで、間違えた先の小仏峠から高尾山には行けますので、間違えたなりに対応が可能です。
いずれにしろ、景信山を目指すのであれば、この登り口に注意しながら進みましょう。
小仏バス停から15分ほどで到着でした。
景信山 一人旅の旅行記
2016年11月中旬の平日に、東京都と神川県の境目にある景信山へ一人旅に出かけた際の旅行記です。