井伊谷宮を後にして、次は井伊家の初代である井伊共保の出生の井戸に向かいます。
龍潭寺の表参道側にあるため、井伊谷宮から再び龍潭寺方面に戻る必要がありました。
可能であれば、先にこの共保出生の井戸に行き、それから表参道経由で龍潭寺を見て、最後に井伊谷宮を見てバス停の方に帰る、というプランがお薦めです。
道案内もあります。
そして、田んぼの中にぽっかりと塀で囲われたところがあり。
ここが井伊共保出生の井戸です。
龍潭寺の表参道の入り口から3分ほどで到着します。
中にも入れます。
井戸。
井戸の中には水もあります。
裏手は病院。この病院を地図で確認し、場所を把握するのも良いでしょう。
周囲の田んぼの様子。
田んぼの中にありますが、井戸の前の道は入れるようになっています。しっかりと舗装されていますので、足が嵌って抜け出せない、などという心配はありません。
井伊谷 一人旅の旅行記
2016年5月中旬の平日に、静岡県の井伊谷へ一人旅の旅行記です。