浜松周辺の観光をすべて終え、食事もとり終え、いよいよ新幹線で東京へ戻ります。
浜松駅北側を歩きながら駅へ。
楽器絡みの博物館があるからか、モニュメントには音符が描かれています。
駅に到着し、改札前にあるお土産物売り場に入ります。
浜松らしいもの、ということで、「うなぎパイ」を選択。ちょっと値段が高い高級版のようです。
また、うなぎパイに近い食べ物として、「源氏パイ」もありましたので、こちらも購入。「源氏パイ」は三立製菓という浜松出身のお菓子会社が作っているお菓子です。
購入は「源氏パイ ピアノブラック」という静岡県限定商品。
帰って食べましたが、良くも悪くもうなぎパイと源氏パイ。それ以上でも以下でもない感じです。
うなぎパイは高級なタイプなのか、味に深みがありました。
この後新幹線に乗り込むのですが、座席選びに難儀し。
すぐ次の新幹線は指定席が埋まっており、自由席にしようと思ったものの、座れなかったらどうしようという気もあり、グリーン車にしました。11880円。
自由席の状況を見てみると、すでに行列ができており、グリーン車にして正解でした。
座る席自体はあったように思いますが、3席並びの中央くらいしか空いておらず。
歩き疲れたこともあり、狭い空間だと窮屈に感じられて嫌でしたので、多少お金が無駄であってもグリーン車にして正解。
一番良かったのは指定席をしっかり取るということではありますが。
浜松は18時11分発、東京へは19時40分と1時間30分で到着。
途中、富士山のシルエットもいい感じに見れました。
井伊谷 一人旅の旅行記
2016年5月中旬の平日に、静岡県の井伊谷へ一人旅の旅行記です。