本家 第一旭で特製ラーメンを食す

京都府

15時ころになり、昼も実食系を食べずにいて小腹も空いてきたこともあり、ラーメンを食べることに。

京都では有名な京都駅近くにある「本家 第一旭」に行きました。

この6月下旬は京都はいつも蒸し暑いのですが、この日はまだラーメンが食べられるくらいの日和でしたので、行けるうちに行こうということで、あえてラーメンを選択。

そして、外に一人だけ並んでいたので、その後ろで待つことに。スタッフが注文を聞きに来たので、メニューを見て「ラーメン」を選択しました。

このお店は、朝は5時から、夜は深夜2時までと、長時間営業をしているので、朝食などに利用するのもよさそうです。

ちなみに、隣の「新福菜館本店」も京都で有名なラーメン店です。以前訪れた時と比べて見た目が綺麗になっていると思います。

5分ほど経過したら中に呼ばれましたのでお店の中に入ります。

カウンターに座ります。テーブル席もありますが、全体的に席数は少な目。15時と昼食時は大きく外れているにも関わらず、席が埋まるくらいに人気のあるお店です。

そして、ラーメンが到着。チャーシューがすごく多く乗っていて、夕食のこともあるのにボリュームが多くて大変だな、と思いつつ、食していきます。

麺を取り出し。ストレート麺で、しょうゆ味。シンプルなので、どんどんと食べられます。

それにしてもやけに多いなと思って食べていき、会計を済ませる段階になってその理由が判明。

会計時に特製ラーメン850円と言われてしまい。

注文したのはラーメンなのに、なぜ特製ラーメンになっているのか疑問でしたが、外で列に並んでいたもう1名の人と注文を取り違えたのではなかろうかと。

どうりで、前に並んでいた人は、物足りなかったのか、後から小ライスを追加していたな、と。

訪れたことのあるお店であれば、それが特製なのか通常サイズなのかわかるのでしょうが、初めて訪れたということと、ラーメンを持ってきたときに持ってきたラーメンの名前を告げてくれなかったので、間違いであることに気が付かずに最後まで食べてしまいました。

小腹を満たすためのラーメンが、大腹になって外に出ることに。

夕食も宿で手配してもらっていたため、そちらにも影響が出ることに。

帰って調べたところ、特製ラーメンは麺とチャーシューの量が2倍とのこと。

多いはずだ、と、しみじみと感じた次第。

ちなみに、ミニラーメンもあるので、そちらを頼めばよかったといまさらながらに思います。

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