平等院では、鳳凰堂の内部拝観も行っています。
まずは、平等院内には入り、そして敷地内にある内部拝観受付まで行きます。
ここで別途300円支払います。
時間が指定されるため、その時間の5分前に、受付近くまで移動しましょう。
人が多いと、それだけ長く待つことになります。ですので、時間に余裕を持って訪れることをお薦めします。今回は9時に受付を済ませ、9時50分の回に内部拝観することになりました。内部拝観開始自体が9時30分からです。たぶん、20分置きに行われていると思われます。
説明の後に、鳳凰堂内に進みます。
ぞろぞろと中へ。
内部拝観側から見た「阿字池」と、広場。
灯籠。
堂内では撮影禁止でした。
堂内で、スタッフによる説明があります。事前に「平等院ミュージアム鳳翔館」で情報を見ておくと、より理解しやすいと思います。
立入出来るエリアは限られています。
壁の周囲は新たに色を塗られたところもあります。外に対して扉が開いている場所もあり、そこで色を確認することができます。
短時間ではありますが、鳳凰堂内を見て、より平等院に対する知識を深めてみてはどうでしょうか。
他の時間帯で内部拝観をしている様子。このように、人が平等院鳳凰堂の中に入っていくため、写真等を綺麗におさめたい場合は、内部拝観の合間を狙って撮影すると良いでしょう。
宇治 一人旅の旅行記
2015年6月下旬に訪れた京都府の宇治の旅行記です。世界遺産構成要素の平等院鳳凰堂、宇治上神社、源氏物語ミュージアム、宇治緑茶などを取り上げています。