東寺の拝観エリアには、金堂と講堂という建物があります。
この中にはそれぞれ仏像が収められています。
まずは、金堂。
金堂自体も古い建物で、国宝に指定されています。
中に入るには両脇にある扉から入ります。
中には薬師如来や日航月光菩薩像、十二神将などの、見どころがあります。
ちなみに、中は撮影禁止でした。
外には消火用のバケツと水があります。
続いて講堂に向かいます。金堂と隣り合った位置にあります。
講堂も脇の扉から入ります。
講堂には立体曼荼羅と呼ばれる、仏像によって曼荼羅を描いているかのような配置になっています。
一つ一つの仏像が魅力的ですが、それが曼荼羅として並んでいます。
個々の仏像が国宝に指定されていたり、重要文化財に指定されているなど、歴史のある仏像が並びます。
講堂内も撮影禁止でした。
拝観エリアを一通り見終え、拝観エリアを後にします。
拝観エリア内だけで25分過ごしました。
東寺 京都 一人旅の旅行記
京都の東寺に訪れた際の話と、ホテルでの話を中心に紹介。
新都ホテルに関しては過去に『新都ホテル 京都』でも取り上げています。