明治神宮の社殿前の大鳥居。
鳥居手前には手水舎があります。
鳥居をくぐって左側には客殿。
右側にはお札売り場。
そして正面に社殿へ向かう最後の門があります。
門を抜けると広間になっており、その奥に御社殿があります。
左右にも門があり、どちらからでも通常時であれば入ってくることができます。
社殿側から振り返って入ってきた入口を見ます。周囲のビルなどが一切入り込まないみごとな風景です。
御社殿の左右には大きな木。
片方には絵馬を奉納する場所が用意されています。
古神符納所。古いお守りやお札を持っている場合はここに持ってきて処分してもらいます。
社殿を脇からチェック。
ところどころに天皇家のマークである菊の紋章が描かれています。菊花紋章(きくかもんしょう)などと呼ばれます。
明治神宮社殿周辺を見終えたので、東の門から社殿周辺から出ます。
東の門から出るとすぐに社務所があり、ここで御祈願の受付をしているようです。中に入ってみようと思いましたが、料金や時間がどれくらいかかるかなどがわからなかったために入口の自動ドアを開けた先までで引き返しました。
東門から見た社殿方面。
東門の鳥居。
そして東の鳥居にも手水舎がありました。サイズは南の鳥居よりも小さ目。
これで社殿周辺を一通り見終え。約10分でした。人が多い時期は歩くのもままならないかと思いますが、人が少ない平日の昼間でしたのでスムーズに見て回ることができなにより。
明治神宮 原宿 一人旅の旅行記
ここからは東京にある明治神宮や原宿を訪れた際の旅行記です。日帰りのため、主に施設関連の紹介です。