明治神宮の鳥居をくぐり、明治神宮社殿を目指します。
入口はたくさんありますが、この鳥居は南側にある鳥居です。
木々に囲まれた南参道を歩いていきます。
周囲のビルなどがすべて木によってさえぎられているため、東京中心部とは思えない厳かな感じがします。
どんどんと進んでいきます。ところどころに看板に説明などがあります。
明治神宮御苑。ただし、こちら側からは現時点では開いていないようです。一部工事をしているためのようです。平時であれば開いているものと思われます。
分岐点。
片方は社殿へ、もう片方は売店などの施設に行くことができます。食事処もあります。
酒樽が並んだエリア。この手の酒樽は菰樽(こもだる)と呼びます。樽を包んでいる銘柄名が書かれたものが菰(こも)です。
反対側にはワインの樽があります。
大鳥居。いよいよ明治神宮社殿近くに来ました。南参道の鳥居から約8分程度です。
大鳥居から抜けた先には大きなパネル展示があります。訪れた時には昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)の崩御から100年目ということで、昭憲皇太后に絡んだパネル展示が多くなっています。
明治神宮御苑。こちらから入ることができます。入園料は500円。
そしていよいよ明治神宮社殿へ近づいてきました。
南参道の入り口から約10分ほどで到着。
明治神宮 原宿 一人旅の旅行記
ここからは東京にある明治神宮や原宿を訪れた際の旅行記です。日帰りのため、主に施設関連の紹介です。