道明寺駅から応神天皇陵に向かって歩いて最初にたどり着いた場所から道路の向かい側に「大鳥塚古墳」があります。ここは公園のようになっていて、中に入ることができます。
そして、大鳥塚古墳の反対側に応神天皇陵の参拝用の入り口があります。
どんどんと中に入っていきます。
ルールが書かれた看板。
砂利道を歩いて進んでいくと、鳥居が見えてきます。
砂利道は中央が盛られた状態になっています。
そして、鳥居が見える場所まで来ました。鳥居の方には入ることが出来ず、その手前で門が閉められています。
門は2ヶ所にあり、鳥居のすぐ手前と、さらに距離がある位置です。ここが応神天皇陵の拝所です。拝む所という意味です。
その門の場所から左右や来た道を眺めます。
木々が生い茂り、住宅街の中で異質の空間です。
鳥居の近くの石碑。
鳥居の向こう側が古墳の場所です。古墳の中には入れませんので、基本はこれで応神天皇陵の観光が終了です。
ただ、せっかくなので、規模を知るためにも応神天皇陵の周囲を歩きまわってみたいと思います。
来た道を引き返し。
途中の井戸。
手を清める場所。
すぐ脇には宮内庁の事務所。
応神天皇陵 大阪 一人旅の旅行記
大阪の「応神天皇陵」を訪れたときの旅行記です。