2013年6月中旬の平日に大阪府にある応神天皇陵へ出かけました。
「応神天皇陵」(おうじんてんのうりょう)は別途「誉田御廟山古墳」(こんだごびょうやまこふん)とも呼ばれています。「古市古墳群」の中の中心的な存在です。
日本三大古墳のうちの一つで、残りの二つは大阪府の堺市にあります。
今回は応神天皇陵の周辺を歩く程度の簡単な旅行を実施。
応神天皇陵 大阪 一人旅の総論
古墳を巡る一人旅は中に入れるわけでもなく、ただただ周囲を歩くだけの簡単な旅行です。散歩や散策の類と言っていいでしょう。
「応神天皇陵」周辺には歴史的な資料を展示している施設も特に見受けられず、歴史を知るという点では堺市の「仁徳天皇陵」「履中天皇陵」の方が良いかと思います。
以前に日本三大古墳のうち二つを巡ったため、せっかくなら三つめも、という気持ちだけで訪れてみました。
6月に訪れたものの、気温が30度を超える暑い日で、周囲を歩くだけでも辛い状態です。周囲は住宅地のため、休憩に適した場所も少ないのも、より辛く感じます。
しかし、実際に周囲を歩いて、古墳の規模などを体感することで、写真などでは味わえない感慨が得られます。
翌日は用事を済ませて帰ったため、観光先は古墳のみとなっています。
事前に「仁徳天皇陵」「履中天皇陵」を訪れた人は、この応神天皇陵も訪れてみてはどうでしょうか。
応神天皇陵 大阪 一人旅の旅行記
大阪の「応神天皇陵」を訪れたときの旅行記です。