東京駅から京都駅に新幹線で移動します。交通費は13320円、指定席を利用です。
東京駅では各地の駅弁を販売している「駅弁屋 祭」という場所があり、そこで移動中に食する駅弁を購入。
購入したのは「えび千両ちらし」。1200円。
駅弁の中で、一番と言ってもいいくらいのお気に入りの駅弁です。
乗り込む新幹線は「のぞみ41号」。
ホームに向かい、ドアが開いたらさっそく新幹線に乗り込み、席に座ります。
そして、購入した駅弁「えび千両ちらし」をテーブルの上に置きます。
蓋を開けます。蓋の形が特殊のため、開いた蓋に腕などを当ててこぼさないように注意が必要です。中にはおしながきも入っています。
そしてご対面。
上には厚焼き卵が全面に乗っており、ピンク色の海老のおぼろが乗っています。
これだけでは味気ない駅弁に感じますが、この厚焼き卵を外すと下にはさまざまな魚介類が入っています。この種類の多さが魅力的です。
うなぎ、えび、いか、こはだの4種類。
封入されている用紙にも、何が入っているのか記載されています。
この具だくさんがこの駅弁の魅力です。
のんびり食べつつ京都を目指し、2時間21分後に京都に到着です。
ホテル近鉄京都駅 京都 一人旅の旅行記
京都に移動し、そして宿泊した1泊目の旅行記です。