伊香保神社の階段下にある「鳥居」で水沢うどんを食べた後、続いて伊香保温泉の露天風呂を目指して移動を開始しました。
地図を見ながら移動です。途中、案内板もあり、また、基本的に一方通行のため、迷うことなく移動可能です。
露天風呂は営業しない日もあるので、事前の情報チェックは欠かせません。案内板に、営業日に関する用紙も張られていました。
遠くの山を見つつ移動。
湯元通りを抜けていきます。
川沿いを歩いていきます。
途中に見えた橋。橋の向こう側に奇麗なトイレがあります。
そして伊香保温泉露天風呂エリアに到着です。伊香保石段街から8分ほどで到着。
入る場所に飲泉所がありました。
軽く口につけてみると…。ちょっと金属臭がして、あまりおいしくはありません。この臭いは温泉由来のものなのか、それとも単に温泉が通る管の影響なのかはわかりませんが。
飲泉所からさらに進むと、伊香保温泉露天風呂に到着です。
飲み物はちょっと高めで販売。
温泉の入り口反対側には何かしらのモニュメントが。
さっそく露天風呂に入ることに。450円でした。
中にロッカーがあります。ロッカールームがあるわけではなく、ロッカーと露天風呂の位置が同じです。
前日に訪れた草津温泉の大露天風呂と比べるとこじんまりとした印象。
人が多いと、ちょっと窮屈にも感じます。景色も開けておらず。
ただ、お湯が必要以上に熱くないため、長時間の入浴がしやすい環境です。
お湯の色は伊香保温泉の特徴の一つである黄金色。ちょっと金属臭がしますし、赤茶けた色が体についたりもします。
長湯をしたかったものの、スギ花粉が気になったため、着替えなども含めて30分程度で露天風呂を後にしました。他の客の会話を聞いていると1時間くらい入っていた人もいたようです。
伊香保温泉 お宿玉樹 一人旅の旅行記
前日に宿泊した草津温泉の最寄り駅である長野原草津口からの出発の旅行記です。