紅蘭亭で太平燕(タイピーエン)を食べた後は、次の目的地である鹿児島県を目指して移動開始です。
まずは、最寄りの路面電車駅の辛島町駅に移動。お店を出てから7分ほどで到着。
そしてすぐに来た電車に乗り込みます。
12分ほどで熊本駅前駅に到着。
いよいよ熊本駅から新幹線で鹿児島中央駅に向かって出発です。
ちょうど先月に九州新幹線が全線開業しており、そのことを書いた横断幕も垂れ下がっています。
熊本駅から鹿児島中央駅へも、この2011年3月12日から新幹線で移動可能となりました。それまでは熊本駅のもう少し南の新八代駅まで行かないと、鹿児島中央駅に行ける新幹線が来ていなかったようです。
新幹線の券を購入し、時間まで駅周辺を探索。
駅近くにも多くの料理屋があり、ちゃんぽんや太平燕(タイピーエン)も用意されていました。ここで食事するのもよさそうです。
14時20分出発のさくら551の新幹線自由席。6250円。
駅構内には風神雷神像が。
どうでもよさそうな説明書きもあります。
新幹線の本数は1時間に2本程度です。
高さが低めの自動販売機を発見。今まで見た事のない形状でしたので、新鮮に感じました。
新幹線が到着したので乗り込みます。14時20分出発。
自由席は空いていて、問題なく座ることが出来ました。金曜日でしたので、観光客も限定的です。
一番前の座席に着席。前の座席は、テーブルが壁に付けられているのがポイントです。また、電源もあるので、パソコン作業や携帯電話の充電も出来ます。
15時10分に鹿児島中央駅に到着。50分の乗車時間でした。
ホームから降りて下の階に行くと、焼酎バーがあります。
比較的手に入りにくいお酒も置いてあり、飲むことが出来ます。
改札から出ると、お土産物売り場のみやげ横丁があります。
また、ぐるめ横丁もあり、食事が可能です。
他にも鹿児島中央駅の隣接施設にはいろいろとありますが、まずはホテルにということで移動を開始。ビックカメラもありました。
今回宿泊するのはホテルクレスティア鹿児島。ホテルから比較的近い位置にあります。
数分でホテルに到着です。
ホテルクレスティア鹿児島 鹿児島 一人旅の旅行記
熊本城を見学してから鹿児島に移動する旅行記。鹿児島ではホテルと夕食の話などを掲載しています。