バス停からケーブルカー乗り場「大山ケーブル駅」まで移動する必要があります。
なお、「大山ケーブル駅」は以前「追分駅」と呼ばれていました。古い本などで情報を得ている場合は名前の変更に注意が必要です。
いずれにしても、このあたりのケーブルカーは1ヶ所しかありませんので、標識などを見て移動していきましょう。
バス停を降りて傍にはトイレがあります。
さっそくケーブルカー乗り場に歩いて移動を開始しようと思ったら…。
なんと、ケーブルカーの営業時間に関する看板があり、そこには9時から営業開始とのこと。
バス停到着時点では7時44分でしたので、1時間以上待つことになります。
最悪、歩いてケーブルカーを用いずに山登りしようと思い、そのままケーブルカー駅に向け歩いて行くことに。
近くには川も流れており、少し涼しい感じがします。しかし、夏の日差しの方が強く、実際は汗をかきながら移動。
途中、階段方面に移動し、登っていくことに。
この階段の先は、土産物売り場や飲食店が並ぶ細道となっています。
かなりの長さあり。
訪れたときには時間が早かったこともあり、ほとんど営業していませんでしたが、帰り際は営業していました。
アジサイを発見。
途中、分かれ道のようなところがありましたが、片方は宿に続く道となっていますので、そうでない方の道に進み。
最後、橋を渡った先にケーブルカー乗り場があります。
大山 一人旅の旅行記
大山登山の旅行記です。
ほぼ登山のみで、地面と遠景の様子しか紹介できませんが、時間等の目安も含め、ご覧頂けたらと思います。