途中、山々を眺められる場所があるので、そこで一休みし、山と上田の方の様子を眺めてみました。
再び安楽寺方面へ歩みを進めることに。そういえば、途中に大きな門があったな、ということで、安楽寺方面から少し脇にそれて、門を撮影。
再び、安楽寺に向かいます。
安楽寺にたどり着いて最初の洗礼は長い階段。
ですが、脇には坂道もありますので、階段が苦手な方や年配の方は坂道を登ることが良いでしょう。
中に入ると、整備された庭があります。
さらに進み、寺の中へ。
ありがたいことが書かれた紙が100円で売られています。これを買うことで、アフリカかどこかに図書館を作るための資金とされるそうです。持ち帰りが不便だったので、買わなかったのですが、結構良い言葉が書かれています。
『本気ですれば大抵のことができる
本気ですれば何でもおもしろい
本気でしていると誰かが助けてくれる』(安楽寺のポスター「本気」)
良い言葉です。本気で一人旅を楽しもうと、改めて感じました。
もう一つありますので、こちらも要チェックです。
さて、この安楽寺の目玉は国宝八角三重の塔です。この塔を見るには、300円の拝観料を払う必要があります。
入っていくと、ちょっと階段を上っていく必要があり、年配の方には厳しい感じでした。実際、年配の方が上っていくときに、途中で根を挙げている人もいましたので、体力に自身のある人のみ、入ると良いかと思われます。といっても、距離自体はそれほどありませんので、階段だけがポイントになります。
そして、国宝八角三重の塔に到着です。国宝に指定されています。
この周りには、お墓があり、立ち入らないようにという立て看板があります。ですので、この国宝八角三重の塔を見て少しくつろいだら、また階段を下りていきましょう。
別所温泉上松屋旅館の旅行記
今回、別所温泉の上松屋旅館と、その周辺の一人旅の模様を掲載した旅行記を紹介します。一人旅の参考になれば幸いです。