昼にうなぎを食べ、夜も鰻を食べるというのはどうかとも思いますが、せっかく浜松まで来たのだからと、夕方にもうなぎを食べることにしました。
訪れたのは「うなぎ八百徳」の本店。八百徳は「やおとく」と読みます。
駅の反対側にも支店がありました。
昼間の中休みも無いので、気軽に訪れることができます。
さっそく中に入り、席に着きます。ちょうど17時を回ったところで、まだ周囲には客が少なかったですが、その後は続々と人が入ってきました。特に一人客も何名も訪れていたのが印象的。
いろいろとありますが、今回はうな重に。3186円。上うな重などは、付いてくるものが少し異なります。
お櫃鰻茶漬けなどもあり、そちらも魅力的に映りますが、今回は標準的なうな重にしました。イメージとしては名古屋のひつまぶしのようなものです。
追加で、うなぎ肝焼きも注文。670円。
注文してから7分ほどで肝焼きが到着。
注文してから10分後に、うな重が到着しました。
パクリと平らげ、お店を後に。3856円でした。
八百徳という店名はバスを乗っている時に、別の場所でも見かけたのですが、同じ系統のお店なのかは不明です。
ただ、観光中に幾度か見かけたこともあり、浜松では有名なのではないでしょうか。
昼休みも無いので、時間を気にせず訪れやすいお店だと思います。
井伊谷 一人旅の旅行記
2016年5月中旬の平日に、静岡県の井伊谷へ一人旅の旅行記です。