昼食はうなぎを食べようということで、うなぎ屋を選択しました。
「うなぎ料理あつみ」というお店がありますのでそちらに向かうことに。
まだ、オープンしていませんが、混み合うと困るので、早めに訪れています。
入口に向かって様子を見ると、オープンしていなくても呼び鈴を押すような表示がありましたので、押してみることに。
すると、中からスタッフが出てきて、名前を聞いてきます。また、メニューを渡され、注文をどうするのかも、このタイミングで聞かれます。
さらに、時間が書かれた用紙を渡され、その時間までに店の前まで来ていないとキャンセル扱いになるとも伝えられました。
時間までまだ間があったため、駅前の遠鉄百貨店で時間を潰し、再び、お店の前に。
お店の前にはすでに予約済みの人が来ている他、新たに予約をしようという人も訪れています。
営業時間の11時30分になったので、お店が開き、テーブルへ案内されました。
御一読くださいの文字と共に、案内が書いてあります。混んでいると料理が出るまで時間がかかることと、クレジットカードは不可という点。
今回注文したのは「うな重」。3850円。他に肝吸と、きも焼きも注文しました。肝吸はプラス50円、きも焼きは750円。
上のランクもありますが、鰻の量が変わるだけです。うなぎ屋は、ランクがあってもたいていは量の違いだけです。
テーブルについて10分で料理が到着。鰻の他、肝吸、香の物、水菓子。たぶん、予約時に注文したので、比較的早くに料理が出てきたのだと思います。
同じ時間帯にお店に入った人でも、直前に予約した人は、長いこと待たされていました。
続けてきも焼きも到着。
15分くらいで全部食べ終え、お店を後にしました。
料金は4650円。
一人での利用者も多く、かといって、向い合せで座らせることもないため、圧迫感のようなものはなく。
続々と後から人が来ているため、普通に考えれば向い合せで座らせればいいのでは、と思うのですが、それをしないところが良いところなのかもしれません。
訪れたのは平日の観光シーズンではない時期ですが、それでも地元客や観光客が多く訪れていました。
出来れば早めに訪れて予約だけしておくことをお薦めします。
この後、2日目の目的地に向かうために移動を開始。
浜松城 舘山寺温泉 一人旅の旅行記
2016年5月中旬の平日に、静岡県の浜松周辺を訪れた際の旅行記です。