2016年4月上旬の平日に、東京の新宿御苑へ一人旅に出かけました。
以前にも訪れましたが、今回は桜の花見シーズンに訪れています。
どのように桜が咲いているのか、どれだけの観光客が訪れているのかを見ていきたいと思います。
この他、新宿に新たにできた大型バスステーションの「バスタ新宿」も合わせて見学。
今後、東京方面から地方へバスを用いて出発する時の起点となることもあるため、事前に状況確認です。
新宿御苑 桜の花見シーズン 一人旅の総論
あまり、人が多い時期には出歩きたくないという考えがあるため、桜の花見シーズンに行こうかどうか迷いましたが、行ってみることにしました。
多くの人が訪れていましたが、平日だったこともあり、窮屈な感じはせずに過ごせます。
とはいえ、人の数は多く、外国人観光客も多数訪れていたため、日本にいるのか海外にいるのか、わからないような、不思議な感覚に襲われます。
帰りがけに出入口を見たところ、大勢の人が入口に並んでおり、入場制限のような状況になっていました。
荷物の確認なども行われました。
これが休日なら、どうなっていたのか、と思う状況でしたので、訪れる時期に関しては一考する必要がありそうです。
昼過ぎになると、混み合うため、朝早くに、開園してすぐに入場するのがお薦めです。
この他、新宿に開業した大型バスステーション「バスタ新宿」も合わせて確認。
まだオープンしたての数日後に訪れています。
今後、新宿発のバスはこのバスタ新宿から出ることになりますので、場所などはしっかりと確認しておきたいものです。
新宿御苑からは歩いて明治神宮まで足を伸ばすこともできますので、セットで訪れるのもお薦めできます。
新宿御苑 桜の花見シーズン 一人旅の旅行記
2016年4月上旬の平日に、東京の新宿御苑へ一人旅に出かけた際の日帰り一人旅です。