東京スカイツリーの天望回廊から天望デッキに戻ってきました。
天望デッキは地上340メートルから350メートルのエリアで、340・345・350の3階構造になっています。
地上から天望デッキに訪れた時は350メートルの位置に到着します。
天望回廊から降りて来たときは345メートルの位置に到着します。
降りてすぐの位置にはお店がありました。いろいろ関連グッズなどの購入が出来ます。
休憩できる椅子も用意されています。
345メートルのフロアにはお店と飲食店しかなく、その飲食店も営業時間前のため、350メートルのフロアに移動。
記念撮影用の飾り。
展示用のタッチパネル。触ると地図が拡大され、より詳細にどこに何があるかの確認が出来ます。
江戸一目図屏風。鍬形蕙斎(くわがたけいさい)という昔の人が書いた屏風で、この屏風の様子が東京スカイツリーから見たような絵になっているということで展示。
モニター展示。朝と夜の様子や隅田川花火大会の様子などが見られます。
タッチパネルかと思ってベタベタ押していたら、隣の外国人も同じく押して反応無くて困惑していました。
スカイツリーカフェ。外を眺めながら飲食を楽しめます。こちらは主に飲みもの中心。
340メートルフロアに移動。
340メートルフロアにもカフェがあります。こちらは軽食も用意されていますので、食事も済ませたい場合はこちらの利用が便利です。
東京ソラマチのマスコットキャラクター「ソラカラちゃん」。
340メートルフロアでハローキティの展示。
ご当地キティのイラストなどを見ることが出来ます。
床がガラスになっているガラス床エリア。鉄骨側が見られる角度と、街中が見られる角度と、楽しみが2通りあります。
怖い怖いと言っている人もいました。昔は怖かったのですが、去年、別の場所で似たようなところで訓練したら慣れたので、ここでも平気で上を通ることができました。
下を見下ろせる場所を用いた撮影スペース。スタッフが居て撮影してくれます。有料撮影もしているようです。
鉄骨もエリア内に出ているため、頭をぶつけないように注意しましょう。緩衝材はついています。
これで一通り見終えたので下に降りるためにエレベータに乗り。
降りるときは冬のエレベーターに乗りました。夏の隅田川花火大会と異なり、都鳥の空のテーマでした。
そして地上に到着。降り立つ場所は地上5階の敷地です。
記念スタンプ。
そしてお土産などが買えるお店。
少し進むと各テレビ局のアンテナショップ。
他にもいろいろなお店があるのですが、まだ開店時間になっておらず、特に見て回れるところはありませんでした。
8時のオープンで入り、約1時間15分の滞在時間でした。
東京スカイツリー 一人旅の旅行記
東京スカイツリーとすみだ水族館を中心とした一人旅の旅行記です。