坂本龍馬生誕地から歩いて3分ほどで「龍馬の生まれたまち記念館」に到着です。大通りからは外れた位置にありますが、生誕地から道しるべは出ていますので、それで場所は理解できます。
パッと見て、比較的大きな施設でしたので、時間の関係もあり、入るかどうか迷いましたが、せっかく来たのだからと入ることに。
受付で料金を支払います。300円。
そして中へ。
チケットの裏には写真撮影禁止の文字がありましたら、スタッフに尋ねたらいいようなことを言ったので、撮影しています。
主にパネル展示が中心で、他にも映像による説明などもあります。
よくわからない劇を見ることもできます。坂本龍馬が出てくるのではなく、家族などが坂本龍馬はどういった人物だったのかを語る内容でした。
いたるところにある坂本龍馬像。
お皿等。
蝋人形。
記念撮影スポット。
2階にも展示があります。
2階でも映像による説明などが見られます。とはいえ、ちょっと無駄が多いというか、助長な感じがしました。
軒下に腰かけ、ボタンを操作しながら映像を見ることができます。どういった映像があるかの一覧ファイルも置いてあるので、興味があるものだけ見ることも可能。
顔ハメ看板。
お土産物売り場。
と、一通り見終えたところで龍馬の生まれたまち記念館を後にしました。
この後、歩き疲れていたため、路面電車を短区間乗り、一度高知城に立ち寄ります。
上町一丁目駅から高知城前駅へ。料金は基本200円。短距離でも200円です。乗車時間は5分間。
そして、一度高知城に戻って無料コインロッカーから荷物を取り、昼食をするために移動をします。
坂本龍馬、桂浜 高知 一人旅の旅行記
2015年10月中旬の平日に訪れた桂浜、坂本龍馬絡みの施設一人旅の1日目の旅行記です。