八重垣神社の鏡の池へ移動。
そして鏡の池に到着。本殿から2分程度で到着します。
鏡の池には白いものが浮いていたり、池の下が白いのは、占い用紙です。多くの人の結果が沈んでいます。
社務所で購入した占い用紙100円を手に、水に浮かべます。そして、その上に10円玉か100円玉を乗せて、何分で沈むかの縁結び占い。
和紙を水につけると文字が浮かびあがります。方角なども出ます。
すぐに10円玉や100円玉を乗せると、その文字が見えずに沈んでいくこともありますので、まずは和紙だけを浮かべ、文字を読んだ後に硬貨を置くとよいでしょう。
15分以内に沈むと良縁が早く、30分以上だと縁が遅いと言われています。
近くで沈むと身近な人と、遠くで沈むと遠方の人と結ばれるとのこと。
10円より100円の方が少し重いので、100円が有利です。
平日にも関わらず、多くの女性が集まります。
女性陣は集中して占い結果を見たいと思うのですが、なぜか居座ったおっさんが常に話しかけ。雰囲気台無しです。
鏡の池に向かう途中にあった注意書き。不審な人には注意が必要です。
この後、時間が出来たのでバス停脇にあるお土産物屋を覗き、バスを待ち。
再び八重垣神社内を見てみると、大勢の人で溢れかえっています。ウォーキングトレイルで訪れた年配層も多めで、決して縁結び占いだけの場でないことを知ました。
その後、バスに乗ってJR松江駅に戻りました。
なお、帰りのバスでは、行きに2名いた女性のうち、1名しか同乗しませんでした。苦戦しているのかと気になりつつ。
八重垣神社 一人旅の旅行記
島根県3泊4日一人旅の最終日の4日目を紹介。前日は玉造温泉で宿泊しており、その場所から出発した旅行記です。その詳細は『松江城 玉造温泉 一人旅』にて。