筑波山の登山一人旅をするにあたり、準備をしました。
まずは日程。
本当は11月上旬平日と、もう少し前の時期に出かけたかったのですが、良い天気の日に朝遅くまで過ごしてしまったため、断念。
その後は曇りであったり、雨が降ったりと、なかなかタイミングがつかめませんでした。
その後、数日間雨が降らず、晴れそうな日があったため、その日に出発することを検討。
数日間、雨が降らないというのは地面がぬかるんでいないだろう、という判断のためです。
雨が降った翌日に晴れていても、地面が濡れていて歩きにくかったりしますので、その対応のために、雨が降って数日開けることを考えました。
準備は、着ていくものに運動用の長そで、下は登山用の伸縮性があるものを、靴も登山用があるので、登山用の軽めの靴にしました。道中のために上にはもう1枚、登山用の服が隠れるものを着ています。
ザック(リュックサック)は小さ目のサイズの18lがあるので、それを利用。
中にはペットボトル水2個、飴、道中に読む本、フェイスタオル、寒さ対策のフリースを用意しています。フリースは登山店で購入した軽めのものです。
後はヘッドライトを念のため。
ヘッドライトは時間が遅くなるときに必要ですが、もし頂上付近で下山中に暗くなりそうだと思ったら、ロープウェイやケーブルカーで戻ることもできますので、時間管理ができるのであればなくても大丈夫です。
ですが、電灯などは無い山ですので、できれば準備しておきたいところです。
また、筑波山のオフィシャルサイトから登山道の地図を印刷。登山の際には地図は重要です。
当日にこのほかにチョコレート系の非常食を買ったのですが、なぜか出発前にすべて食べ終えてしまい、持っていきませんでした。
出来れば食べ物系もちゃんと用意したいところです。
ここまでしっかりと準備をする必要もないのですが、一人登山ですので、念を入れて準備しています。
ロープウェイやケーブルカーを利用して頂上付近のみ楽しむ場合は、防寒着と運動用の底の厚めの靴を持っていくだけで十分でしょう。
筑波山 御幸ヶ原コース 一人旅の旅行記
筑波山の登山一人旅の旅行記です。
宿泊はしていませんので、主に登山中の話になります。