釧路駅に到着後、しばし時間があったので釧路駅構内をチェック。
夏場に多くの人が利用する「くしろ湿原ノロッコ号」。湿原の中を進む電車です。観光用に湿原が見やすい工夫もされています。
釧路駅 湿原の鐘。いまいち何を言っているのかわかりません。慣らすことは可能です。
駅弁売り。駅構内にも駅弁を買える場所があります。
今回、釧路駅までは特急スーパーおおぞら6号を利用。11時20分発。
帯広駅までではなく、その先の南千歳駅まで一気に進んでくれる電車です。南千歳駅は新千歳空港駅へ行くための電車が停まる駅です。
また、さらに乗り換えて札幌方面に行きたい時にも便利です。
電車が来る時間帯になったのでホームに向かいます。
なお、乗車券を見せれば一度改札を出て外に出ることも可能です。駅員がいる場所から出るときにスタンプを押してもらえます。
電車が来るホームは改札からすぐの場所。自由席はやや遠くの位置で待つ必要があります。案内のポールが立っていますのでそのポールを目安に並びます。
パッと見たところ、結構自由席を狙っている人がいるようで、列を作っていました。できるだけ早めに列に並んで席を確保したいところです。
なお、改札の外に出ている場合、電車がまもなく来るようなことを放送で案内してくれますので、その合図より前に入っておくと列の前の方に並びやすいです。
そして電車が到着。
前方が青色に染まって独特な雰囲気があります。
側面は銀色。
先に清掃をするため、しばらく待ちます。
清掃が終わるとロープが外され、入れるようになります。
座席はゆったりとした感じで、頭を乗せるヘッドレストも上下に動かして高さ調整ができるものでした。
手前側には案内冊子の他、車内で販売されるもののメニューも置いてあります。こうしたものがあると注文がしやすくて便利ですね。
北海道のすべての路線のメニューが載っているため、自分がどういった経路のものを利用しているのか確認の上、注文をしましょう。すべての路線共通の飲み物や菓子類もあります。
時間が来たので電車が出発。
のんびり車窓を眺めながら過ごし、13時1分に帯広駅に到着。1時間40分の乗車時間でした。
ホームとの段差がかなりあるので、降りるときには注意が必要。
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