一人旅、と言えるほどのことではありませんが、国立西洋美術館目指して出発です。
最寄り駅はJR上野駅。
さまざまな出口がありますが、公園口が一番近くてお薦めです。上野公園のところに国立西洋美術館があります。
世界遺産登録へ向けての看板。
歩いて1分程度で国立西洋美術館に到着。まずは正面からチェック。
正面の広場には像などが展示してあります。
階段がありますが、ここは利用できません。
オーギュスト・ロダンの考える人の拡大作。実物より大きく作られたものです。
別の角度から見た国立西洋美術館。
まずは入口近くにあるチケット売り場で観覧料金を支払います。常設展は430円。
企画展は今回は1400円。この企画展観覧料金内に常設展の入館料も含まれます。クレジットカードだけでなく、SUICAなどのICカードでも支払いが可能な点が便利。
施設内は展示エリア以外であれば無料で入れますので、ショッピングや食事でしたらチケットを買わずに入りましょう。
施設内にはコインロッカーがあります。大きい荷物などは預けましょう。
企画展に向かう途中にもコインロッカーが。
そして企画展の中へ。
企画展の中は撮影禁止。
企画展から出てきて、続いて常設展へ。どこから入ればいいのかわかりにくいのですが、1階に常設展の入口があるので探しましょう。国立西洋美術館の入口から入ってすぐの位置にあります。
常設展は条件付きで撮影が可能とのことでしたが、入った時点では気が付かず。撮影している人を見て、撮影していいのか、と思ったものの、確認するのも面倒だったので写真を撮らずに出てきました。
2時間ほど企画展と常設展で過ごし、外に。
すでに日が暮れ、辺りは暗くなっていました。
ライトアップされた彫像などが魅力的です。
暗くなった国立西洋美術館側。室内の明かりが目立ちます。
そして門の外へ。
遠くには東京スカイツリーも見えます。
上野駅まで徒歩1分程度。
これで国立西洋美術館の一人旅終了。
国立西洋美術館 上野 一人旅の旅行記
単に行ってきた話しかありませんので、簡潔に取り上げています。