草津温泉の名物の一つである「湯もみショー」を見るために、草津温泉バスターミナルから、湯畑方面へ向かいます。
道中に家から湯気が出ているところが。
湯畑特別ライトアップもありますが、残念ながらこの日程の前に訪れていたため、見ることができず。
途中、猫も歩いていました。
湯畑到着。
朝早くなので、あまり人はいません。
湯畑の脇にある施設で湯もみショーが行われます。
近くには共同浴場の白旗の湯もあります。
光泉寺へ向かう階段も見えます。
湯もみショーは時間が決まっています。時期によって開催時間が異なるため、事前にチェックが必要です。今回は朝一の回を見ることに。
チケット売り場でチケットを買います。500円。
中に入って待ちます。開催まで時間があったのですが、中は寒く。
のんびりと辺りを撮影しながら待ちます。
湯もみに使う棒には「くさつ」の文字が。
2階に上がる階段の脇には漫画家による絵が描いてあります。
有名な作家の絵もあります。
2階から見た会場。
湯もみショーのプログラム。実演コーナーも2回用意されています。
時間になったら案内があり、そして湯もみがスタート。歌に合わせて板を動かして湯もみをします。これをすることで、温かいお湯が空気に触れ、お湯の温度を下げるという仕組みです。
続いて前の舞台で音楽に合わせて踊りを披露。
踊りと湯もみのセット。
大きくお湯をかき混ぜたので、湯気が一気に出て会場が沸きました。
この後、お客による湯もみも。1回につき20人参加でき、これが2回分あります。希望する人はステージの脇辺りから中に入ります。朝早くであったため、会場にいた人は限定的でしたが、それでも多くの人が手を上げて湯もみをすることに。
もっとも、2回目に関しては人数が足りずに、同じ人が連続して湯もみを続ける状態になっていました。
湯もみに参加すると、賞状と記念品としてタオルがもらえます。5回行うと、景品がもらえるようです。もちろん、その都度入場料を払う必要がありますが。
一人のお客は他にいませんでしたが、一人で見ていてもさほど問題は無いでしょう。
湯もみに参加するのであれば、荷物の置き場に注意。
湯もみショーを見終え、草津温泉での日程が終了。
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2泊3日の草津温泉一人旅の旅行記です。2泊目は同じ群馬県の伊香保温泉に宿泊しています。別途『伊香保温泉 お宿玉樹 一人旅』をご覧ください。
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