松尾ジンギスカン まつじんで食事を済ませた後は、少し散歩を実施。駅周辺の地下の様子や大丸の食料品売り場をチェック。
大丸のデパ地下で買ってホテルの部屋で食べるのもよいかな、と思っていたのですが、北海道らしい食事というものは特になく、東京などのデパ地下と入っているお店の顔ぶれも変わらずで、あまり面白みがありませんでした。
現地の人からすれば、北海道の物をわざわざ食べたいわけでもないでしょうから、当たり前のことかもしれませんが。
一通り見終え、今回宿泊するホテルグレイスリー札幌へ戻ります。地下1階からホテルへ移動です。札幌駅の構内地下から移動可能です。雨の日でも安心。
チェックインはすでに済ませているため、部屋のカードキーを持って部屋に入ります。カードキーを部屋のドアの部の上にある当てる場所に接触させ、鍵が開きます。
中は真っ暗で、入ってすぐの右側の壁にカードキーを入れる場所があるので、そこにカードキーを入れます。すると部屋に明かりが灯ります。
さっそく部屋のチェックです。一部は昼のチェックインの後に行っています。
入口近くから見た部屋の様子。
テーブルと鏡など。かなり狭いです。
また、テーブルの手前側を引き出して位置を増やすことが出来ます。
ベッド。サイズはセミダブルでした。肘置きもあります。肘置きはしまうことも可能です。
テレビ。ベッドの肘置きを出してテレビが見られるように、ベッドの足もと辺りにテレビがあります。
外の眺望。なんら面白みのない景色です。
引き出しをあけるとお茶セット。
冷蔵庫はカラのため、何か買ってきて入れておきましょう。フロントがある7階のエレベーター前に自動販売機があります。
風呂とトイレと洗面台。無難な作りです。
石鹸やシャンプー類。
アメニティグッズ。限定的です。
入口の脇にハンガー。
ハンガーの下にはバッグを置く荷物置きやスリッパなど。荷物置きは「バゲージラック」と言うようです。バゲージが手荷物、ラックは棚という意味があります。
一通りチェックが終わり、この日はシャワーを浴びですぐに就寝。
ホテルグレイスリー札幌 札幌 一人旅の旅行記
札幌の一人旅です。前日は『寝台特急カシオペア』で北海道まで移動しています。