昼食は軽めに、ということで、そば屋に向かいます。
東京と異なり、関西の蕎麦つゆは色が薄い事で有名です。
大阪新阪急ホテルを出て線路に沿って進んでいくと「みす美」というそば屋があることを事前に確認していたので、そちらに向かいます。
到着後、席に通されます。テーブル席のみで、こじんまりとしたお店です。
ちょうど席が埋まっていたので、相席となりました。
天麩羅そばを注文し、しばらく待ちます。850円。
そばやうどんだけでなく、丼物もあります。
目の前の人が煙草を吸いだし、不快な思いをしましたが、相席となっている以上は仕方ありません。
その後、昼食時が終わり、他のお客が去ったので、席の移動をお願いし、煙草から離れることにしました。
そして注文してから15分後に天麩羅そばが到着。
かんきつ系の皮が入っているのが印象的。麺つゆも東京のつゆとことなり、色が薄め。しかし、味が薄いというわけではなく。美味しくいただけました。
食べ終え、会計を済ませ、お店を後にしました。
この後は特に予定を入れていなかったため、ぶらぶらしつ、そしてホテルに戻り、夕食の場所探しをしました。
大阪新阪急ホテル 大阪 一人旅の旅行記
出発は三重県の榊原温泉口駅から。ホテルと食に関する旅行記です。