夕食の時間になったため、夕食会場に移動。1階のダイニングルームで食べます。夕食券を忘れずに持っていきます。
座る席は決められており、部屋番号や名前が記入してあります。スタッフが案内してくれますので、入口で部屋番号を伝えましょう。
やや大きめの観光ホテルのため、家族や団体客なども多めです。ですが、一人旅のお客も数名いました。一人旅のお客は隅の方で、テーブルそのものは独占ですが、比較的近くにテーブルに並べられたため、ちょっとおかしな感じがします。
すでにテーブルの上にある程度の料理が並べてあります。
まずは飲み物を注文。生ビール683円。
さっそく料理をチェック。
そらまめ、卵、エビ、貝類など。豆腐はごま豆腐だったでしょうか。いまいち記憶があいまいです。カニなどの酢の物もあります。
漬物。
焼き物の豚肉と野菜。今回の宿泊プランでは3つのメニューのうちから1つを選べるというプランでした。選択したのがこの焼物です。
刺身。
サラダ。ここにもエビがあります。
茶碗蒸し。
立て続けに料理が運ばれてくるため、やや忙しいです。
しばらくしたら焼物が完成。
焼き肉のたれが用意されていますので、それを使用します。
食べ物が済んだ後、スタッフに言ってご飯とお味噌汁を持ってきてもらいます。ご飯はしそご飯です。
最後に水もののパイナップル。
以上で夕食は終了。
ビール代などは宿代を払う時にまとめて支払うことになるため、ここでは現金等の用意は不要です。
食べ終えたら席を立ち、部屋に戻ります。
一人旅が他にもいるため、さほど孤独感はないものの、席が近くに並べられていることから、逆に違和感があります。
また、やはり観光ホテルのため、団体客やグループ客が多く。一人に慣れていない人は、この辺りに抵抗感があるかもしれません。
料理に関しては…。
観光ホテルということで、味はご想像にお任せします、ということで。際立った料理がないため、評価が難しいです。個々の味は、特徴の乏しいものも多いですし。
指宿シーサイドホテル 指宿 一人旅の旅行記
前日の鹿児島中央からの旅行記です。鹿児島中央で昼食を食べた後、指宿に向かっています。
指宿では観光をしていないため、主にホテルで過ごした話が中心。