法然院を出てからはさらに南にある永観堂を目指しました。
かなりの長い距離を歩くことになります。
道がわかりにくいため、わかりやすいように、まずは「哲学の道」を目指して進みます。
目指す前に、法然院から出て少し南に行ったところに休憩スペースがありましたので、少し休みました。
自動販売機もあります。
銀閣寺に行く時にも「哲学の道」の脇を通りましたが、その道は最終的には永観堂近くまで通じています。
一度西側を目指し、接点まで移動します。普通のアスファルトの道で、案内版も少なめのため、地図をみて移動することをお薦めします。
そして「哲学の道」まで来たら、南に向かって歩きます。案内板などもありますが、永観堂まではつながっていないため、途中の「大豊神社」や「若王子神社」と書いてある方向を目指して進みます。「銀閣寺」「法然院」の逆という覚え方でもかまいません。
あとはひたすら小川に沿って進みます。
小川が途切れたあたりの場所に看板があります。「永観堂」までの案内板がありますので、そちらに進みます。
そして進んでいくと、永観堂に到着です。
法然院を出てから約20分歩きました。
新都ホテル 京都一人旅の旅行記
当日訪れた場所と、最終日の3日目の東京へ戻るまでを紹介しています。1日目は『京都センチュリーホテル 京都』をご覧ください。