仙台駅ではさっそく牛タンを食べるために駅構内を歩くことに。新幹線が到着する仙台駅の3階の一画に牛タンと寿司などの海鮮物を取り扱った飲食店が並んでいますので、そこに行きました。
いくつか牛タン店が並んでいるのですが、今回は「喜助(きすけ)」に行くことに。ちなみに本来の「喜」の文字は「七」を上と下左右にと3つ並べた文字ですが、インターネット上では使えないようですので、当て字として使われる「喜」で表現しています。
特切り厚焼き定食2000円のものを注文することにしました。
仙台の牛タンは厚めなのが特徴です。焼き肉屋で食べる牛タンを想像すると、その暑さに違和感や抵抗感を覚えるかもしれませんが、慣れると噛んだ時の触感が心地よく感じられます。
仙台の牛タンにはお漬け物のようなものが添えられるのが大半です。また、ご飯も白米ではなく、麦飯風になっているのがポイントです。
おいしくいただき、出ることに。昼時ではあったものの、今回は並ばずにすぐ食べられました。
店を出て近くの有名店「利久」を見てみると、こちらは人が並んでいました。ですが、外に5名程度と、並んで待ってもさほど苦にならない人数です。時間帯が12時以降(12時25分確認)だったこともあり、これから並ぶと会社勤めの人は間に合わないという判断で、人が少ないのかもしれません。
「利久」に関しては翌日「栃木県那須塩原市 湯守田中屋」に行く道中で食しましたので、その時に紹介したいと思います。
作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館の旅行記
今回、作並温泉 鷹泉閣 岩松旅館での旅行記を紹介します。2泊3日で出かけ、2泊目は栃木県那須塩原市の湯守田中屋に出かけましたので、帰りの最寄駅までの模様をお届けします。