岡山城や岡山後楽園、そして岡山県立博物館を見終え、いよいよ岡山を後にします。
その前に、お腹が空いたので、どこかしらで食事をしていこうかと思い、お店を探しました。
事前に調べていた場所はお店が遠いとわかり断念。
そのため、岡山後楽園から出てすぐの場所にある「四季彩」というお店で食事をすることに。
いかにも観光客向けなお店です。
テーブル席。
メニュー。
岡山という地域は何が名産なのかと考えましたが、よくわからないので穴子重を選択。1680円。
穴子は広島の名産というイメージが強いですが、同じく瀬戸内海に面している岡山ですので、岡山でも穴子は名産なのかと思います。
そして、しばらくして到着。
抹茶そばも付いているセットです。
抹茶そばの方はスープが塩辛く、飲み干すのは難しいものでした。
穴子重の方は、ご飯が少なく、あまり量を食べない身としてはありがたい限り。
10分ほどで食べ終え、お店を後に。
良くも悪くも観光客向けのお店でした。
この後は、電車の場所まで歩き、岡山駅まで電車で移動。
歩いている最中も岡山城や旭川を眺めつつ。
次の目的地の兵庫県の姫路を目指します。