豚丼のぱんちょう

帯広駅前にある豚丼や「豚丼のぱんちょう」に向かいました。

帯広や十勝地方は豚丼で有名な地域でもあります。

特に外には人が並んでいないため、さっそく入って見ることに。

なぜか、外観の写真撮影だけして立ち去った女性がおり、そんなに有名なのかと思うと同時に、食べずに写真だけというのは意味が分からず。

中に入ると、中で数人待っている状態。

後からも客が来て、その人は外で待つよう店員に指示されていました。

外は暑いので中の冷房の効いた場所で待てて何より。

それほど長く待たされることもなく席へ。相席が基本です。

メニューは豚丼1種類。松竹梅華の違いはボリュームの違いです。あとはみそ汁。

昼過ぎの時間帯であったことと、夜の食事も考えて一番小さいサイズの松を選択。850円。

そして豚丼が運ばれてきました。

蓋に豚肉がくっついていることがあるかもしれないから、と忠告されましたが、一番小さいボリュームということもあり、そうした心配もなく。

そして蓋をあけて豚丼とご対面。豚のロース肉を焼き、タレがかけられています。そしてグリンピースがあしらわれています。

正直な話、松だと豚肉の量が少なく、逆にご飯の量が多すぎてバランスが悪かったです。できればもうちょっと多いボリュームを選ぶか、松であればご飯少な目ができるのであれば頼んでみるのも良いと思います。

結構ぎっしりとご飯が詰まっています。

味は特筆すべき点はありません。単に豚肉にタレがかかっており、それをご飯の上に乗せたという程度の感想です。

帯広名物、十勝名物ということで理解いただけたらと。

食べ終え、会計を済ませて外に出ます。

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