宿泊した強羅 天翠を出てからまずは箱根美術館へ向かうことにしました。
まずは歩いて箱根登山ケーブルカー沿いに上に進みます。結構な坂です。
遠くには雪化粧と思われる場所も見えます。
公園下駅が見えてきました。
公園下駅から少し先に行くと、T字路があります。まずは前日に訪れた強羅公園の方に移動します。
そして強羅公園手前にある登っていく道から上に行きます。
息も絶え絶え登っていくと、箱根美術館に到着です。
近くにはお土産物売り場とレストランが併設された施設もあります。
箱根美術館の入り口左手に入場券売り場がありますので購入。事前に手に入れた割引券100円を用いて本来は900円のところを800円で入ります。
入ってすぐの庭の景色。
まずは右手に移動します。
すると、美術館の建物が見えてきました。
同じ施設内と思っても、別の敷地につながっている場所もあります。進まないように注意が必要です。
周囲の景色。
そして美術館入口へ。
美術館入口から見た庭の景色。
箱根美術館の中は、主に陶磁器の展示や埴輪などの展示といったところで、量もそれほど多くありません。
説明をじっくり読んでも15分ほどで美術館を後にします。
引き続き、箱根美術館エリアの庭の方を散策。
本来であれば苔が魅力とのことですが、雪よけなのか、わらが敷かれていて、肝心の苔で覆われた庭が見えません。
雪よけがないところも多少はあります。
ですが、全体的に雪よけのわらが敷かれており。
奥に進むと茶室「真和亭」があります。一服700円。
一通り見終え、入り口近くまで移動。
美術館内とは別に、入り口近くに別館もあります。ここでは初代館長の岡田茂吉さんの生涯などの展示が行われています。
箱根美術館に入ってから約1時間10分。
訪れるならできれば春や秋に訪れたいものと思いつつ、後にします。
ちなみに、最寄り駅は箱根登山ケーブルカーの公園上駅です。ここからでしたら箱根強羅公園にも近いため、両方を一気に観光できます。
強羅温泉 一人旅の旅行記
強羅温泉に訪れた時の旅行記です。宿泊施設のほか、近くの美術館や公園などに立ち寄っています。