前日宿泊したホテル「チサングランド長崎」を出て、昼食を取るために長崎新地中華街に向かいます。
お店が開く時間帯を事前に調べ、開店時間に合わせての移動です。
お店は中華街の中でも大きめでいくつか店舗があった「江山楼」にて。
長崎ちゃんぽん、皿うどん以外にもいろいろなメニューがあります。
お店に入ると何番のテーブルに座るように案内されるので、自分でその番号を見つけて椅子に座ります。
今回は皿うどんを選ぶことに。皿うどんには細い揚げ麺と、太いちゃんぽん麺を炒めたものの2種類があります。炒めた方が好みですが、ここは一般的に皿うどんと知られているであろう揚げ麺を選択。「王さんの特上皿うどん細麺」1575円。
特上でないものであれば、もうちょっと安いです。
まだ早い時間帯だったため、人は少なめ。しかしどんどんと人が入ってきます。
12分ほど待ったら皿うどんが到着です。
具材に埋もれている麺を発掘。
鱶鰭(ふかひれ)も入っています。
一緒に「ソー酢」がついてきます。ウスターソースのようなものではなく、「酢」です。酸味があります。
具材はいろいろとあり、にくまんのようなものもあり。エビ、イカ、豚肉、各種野菜と栄養バランスもあり。
味はこれといった際立った特徴があるわけではありませんので、普通に皿うどんをイメージしてもらえたらと思います。餡の状態も良く、美味しくいただけます。
途中、味を変えるために「ソー酢」を投入。
結構なボリュームがありますが、なんとか完食。
お会計を済ませるために伝票を持ってレジのところに行き、お金を払い、そしてお店を後にします。
一人のお客もおり、観光客と思われる女性もいました。男女問わず気軽に訪れることが出来ます。
普通にラーメン屋などに入る間隔で行くとよいでしょう。
長崎ワシントンホテル 長崎 一人旅の旅行記
長崎旅の2日目です。前日とは異なり、少し真面目な旅となっています。それ以外にも食絡みも兼ねての旅になります。