栄駅近くに名古屋タワーがあるとのことなので、そちらに向かうことに。正式名称は名古屋テレビ塔のようです。
日が沈み、辺りがネオンで彩られた時間帯に名古屋タワーを目指しました。
途中には大型な円盤形の天井がある施設を通り過ぎ。オアシス21という施設で、巨大バスターミナルと、商業施設が入っています。バスを利用する人はこの場所からさまざまなところに移動可能です。
奥の方には名古屋タワーが見えます。
タワーの手前側には噴水が。
また、飲食ができるテーブルもあります。ここには外から食べ物を持ち込むことを禁止しています。
タワーの4階にはレストランがありますが、この日は予約でいっぱいのようです。
名古屋タワーには上ることができます。展望エリアであるスカイデッキがあります。
有料で大人600円。
エレベーターに乗ったら1分程度で展望エリアに到着。
東京タワーと比べるとこじんまりとした作りで、短時間に1周出来ます。
窓に覆われたエリアと、階段を上って空気が当たる場所との2階分あり。
まず先に階段を上り、外に出て名古屋周辺を撮影。
どこに何があるかよくわかりませんが、観覧車だけはよくわかります。
適当にパシャパシャと撮影。
タワーそのものは明るくないため、暗いところを歩きます。
出入り口です。扉が重いので、女性は力を入れないと開きません。
下のエリアに戻り、室内を撮影。
室内も暗くなっています。
飲料水の販売も。
どこに何があるかのマップもあります。しかし、夜だと暗くて把握が困難。
名古屋城もここから眺めることができるようです。
ラブラブ用の飾り。この前に座って写真を撮ることができます。一人旅にはなんら関係の無い設備です。
室外展望用の双眼鏡のようなもの。テレビモニターに映し出されます。
ハグをしようというたぐいの看板。
足の位置を指定し、どういった形でハグをするのかということを説明しています。
低俗な感じがプンプンします。もっとも、実際にこの時間帯に訪れている人を見ると、カップルが大半ではあったので、こういったことをするのはわからなくもないですが。
東京タワーを見に行った時はこの手の物は無かっただけに、東京と名古屋の差をまざまざと感じさせられた次第です。
椅子などもありますので、くつろぐことも可能。これらもカップルに占領されていましたが。
と、恨み節のようなことを言うのもどうかと思いますが。以上で名古屋タワーの見学終了です。
カップルばかりのような説明をしましたが、女性一人の人や、女性のカップル、親子連れもいました。また、昼間でしたらまた違った客層が増えると思います。カップルばかりのところに行くのに抵抗感がある人は、昼に訪れてみてはどうでしょうか。その方が、どこに何があるのかもわかりやすいでしょう。
一通り見終えたので、ホテルに戻ります。
戻る途中、オアシス21の中をぶらりと歩き。
恐竜のモニュメントがあります。
飲食店などもありますので、ここで食事をすることも可能です。
バスターミナルです。室内のバスターミナルで、バスが来たらドアを開けて入っていきます。
オアシス21を見終えたらホテルに移動。途中振り返ってオアシス21と名古屋タワーを一望。
そしてホテルの方に戻りました。
ホテルコムズ名古屋 名古屋 一人旅の旅行記
今回は主に宿泊先に関してと、食、そしてちょっとした周辺探索についての旅行記です。