2009年9月下旬に千葉県幕張へ仕事関係で行く予定がありました。
単に幕張に行くだけで終わらせてしまってはつまらないため、近くを散策し、旅行気分を味わうことに。
2泊3日ではありましたが、その1日分を観光に利用。食事等に関しては近場で食べたため、食事等は2日分の紹介をしたいと思います。
幕張というと、比較的新しい都市で、1990年代中盤から後半にかけて栄え始めたところです。
そのため、建物等も目新しく、また、観光スポットも比較的都心に近い印象を受けます。
しかし、野球チームのロッテの専用球場「千葉マリーンスタジアム」があったり、また、駅から歩いてでも海岸に出られるなど、都心にはない楽しみもあります。
なお、海岸では泳ぐことを禁止されていますので、海水浴は原則することができません。
このほかの施設としては「幕張メッセ」が有名です。巨大なイベント会場になっています。ここでさまざまな催しも行われるため、そうしたイベントに合わせて出かけるのも良いでしょう。
今回の宿泊は「アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張」にしました。
このホテルは、アパグループという比較的安めの宿泊費で提供するホテル運営会社によるものですが、以前は幕張プリンスホテルという名前で運営されておりました。
プリンスホテルは比較的高めの運営であったこともあり、それに準じた施設が用意されています。
価格面ではアパグループに近く、施設はプリンスホテルに近いという、ちょっと独自の運営です。この点に魅力を感じられる人もいるのではないでしょうか。
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張 幕張一人旅の総論
昔、幕張方面に用事が多かったこともあり、結構な回数、幕張に行きました。
ですが、周辺の観光となると話が別になります。
今回新たに散策し、いろいろと発見もありましたので、その辺りも含め、楽しんできました。
東京駅から電車一本で来られる場所でもありますし、「東京ディズニーランド」へも電車一本で行けるため、あえて東京ディズニーランド近くの高めのホテルに宿泊せずに、幕張で宿泊するという手段もあります。
なお、幕張という名前で呼んでいますが、最寄駅は京葉線の「海浜幕張駅」の方の話となっています。JR総武線の「幕張駅」や京成線の「京成幕張駅」近くは、比較的昔の風情を残したエリアとなっていますので、お間違えないようご注意ください。
もし、JR方面から行く場合はJR総武線の「幕張本郷駅」から、バスが多く出ていますので、そちらよりバスで移動しましょう。
インターネット接続環境
栄えているエリアですので、何ら問題なくインターネット接続が可能です。
無線系のものはもちろん、今回宿泊したホテル内にも有線LANによるインターネット接続サービスがあります。
東京エリアと同じ感覚で利用できますので、パソコン等利用される方はご安心ください。
アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張 幕張一人旅の旅行記
今回は京葉線「海浜幕張駅」周辺を散策してきました。
買い物スポットなどもありますので、時間つぶしも十分可能です。
駅前には飲食店も多々ありますので、食べるところもなんら問題ありません。
観光は1日目のみ、食事は2泊3日分すべてを紹介しています。
- アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張 幕張一人旅
- 東京駅から海浜幕張に向けて出発
- 海浜幕張駅周辺の中華料理屋「TINGTANGTANG(チンタンタン)」で昼食
- 海浜幕張駅北口周辺を散策、カルフールも
- アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張に向けて移動
- アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張の部屋の様子
- 周辺散策へ、幕張メッセ、三井アウトレットパーク幕張、千葉マリンスタジアムなど
- アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張の魅力は大浴場
- スカイクルーズマクハリ(東京ベイ幕張50階)で夕食
- 海浜幕張駅周辺の夜の散歩
- ラ・ベランダ(東京ベイ幕張1階)で朝食
- 鉄板焼き 七海(東京ベイ幕張地下1階)で夕食
- アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張をチェックアウト、帰宅の途に
- アパホテル&リゾート 東京ベイ幕張 幕張一人旅にかかった費用
- 幕張 宿・地図