中部地方

崇福寺、織田信長、信忠の親子の霊廟所

岐阜城を後にし、次は崇福寺に向かいます。 この崇福寺は織田信長とその息子である織田信忠の霊廟所となっているとのこと。 バスで移動も可能ですが、歩いてでも行ける距離でしたので、歩いていくことに。 とはいえ、この日は炎天下。 睡眠不足も相まって...

岐阜城から下山、岐阜公園と岐阜市歴史博物館へ

岐阜城での見学が終わったため下山開始。 途中に井戸跡があります。少し道から外れなければいけません。非常時の貯水用として用いられていたとのこと。 塀。穴は鉄砲狭間と弓狭間で、鉄砲や弓を打つところです。 途中、お店があり、ここでは展望エリアも用...

岐阜城資料館、信長公の隠れ家

岐阜城から出て、すぐの場所に岐阜城資料館があるとのことなので、そちらに向かいます。 すぐそばにあった祠。 ちょっとこの位置からだと岐阜城を見にくい状態。 自動販売機には織田家の家紋。 1分ほど歩いたところに岐阜城資料館。 特別展が行われてい...

岐阜城 天守

岐阜城の天守に到着しました。 この岐阜城は、昔からの物ではなく、戦後に建て直された城です。どこまで昔を再現しているかも不明です。 観覧料金は200円と割安。すぐ近くにある岐阜城資料館へも入室できます。 まずは一気に最上階へ。 展望エリアとな...

岐阜城までの道のり

岐阜城の「ぎふ金華山ロープウェー」の山頂駅の槻谷駅に到着後、岐阜城までは歩くことになります。 駅を出てすぐに金華山リス村。みんな、中に入らずに外からリスを撮影していたのが印象的。 最初の門。天下第一の門とのこと。 さらに歩きます。通路は舗装...

岐阜ロープウェイ、岐阜城への行き方

岐阜城に行くには、岐阜ロープウェイがある場所までまずは行く必要があります。 岐阜駅北口の駅前にはバスターミナルがあり、お目当ての岐阜城近くである岐阜公園には12番か13番乗り場からのバスを用います。ほとんどが岐阜公園に停まります。 運賃は2...
岐阜県

織田信長が出迎える岐阜

東京から岐阜にまず移動です。 まずは名古屋まで新幹線で移動。 その後、岐阜まではJR東海道線快速で移動します。 名古屋駅から岐阜駅までは20分足らずに移動ですので、特急列車を使う必要はありません。 今回、新幹線は始発を選びました。すでに乗車...

岐阜城 岐阜 一人旅

2017年10月中旬の平日に、岐阜の岐阜城へ一人旅に出かけました。 2泊3日の1日目で、2日目は関ヶ原を見た後、飛騨地方に移動しています。 岐阜と言えば、織田信長が命名したとされる地名。 その場所にある岐阜城と、織田信長絡みの場所を散策して...

井伊谷 一人旅の費用

静岡県の浜松地域の一人旅の1泊2日の2日目の主な費用です。 浜松駅から井伊谷への往復移動はバスを利用しています。電車を用いようにも、駅から長く歩くことと、電車自体も乗り換えなどをしつつ移動しなければいけないため、バスの利用がお薦めです。 浜...
食事

うなぎパイ、源氏パイをお土産に

浜松周辺の観光をすべて終え、食事もとり終え、いよいよ新幹線で東京へ戻ります。 浜松駅北側を歩きながら駅へ。 楽器絡みの博物館があるからか、モニュメントには音符が描かれています。 駅に到着し、改札前にあるお土産物売り場に入ります。 浜松らしい...
食事

八百徳、うなぎ屋でうな重

昼にうなぎを食べ、夜も鰻を食べるというのはどうかとも思いますが、せっかく浜松まで来たのだからと、夕方にもうなぎを食べることにしました。 訪れたのは「うなぎ八百徳」の本店。八百徳は「やおとく」と読みます。 駅の反対側にも支店がありました。 昼...
静岡県

井伊谷から浜松駅前へバスでの行き方

バス停の井伊谷を目指して歩きます。 来る際になんとなく覚えていたことと、井伊谷という交差点のところに井伊谷のバス停があるので、スマホの地図ソフトを見ながら歩き、バス停に到着。 井伊谷城跡入口からは7分ほどでした。 時刻表を見ると、バスは出て...

井伊谷城跡

妙雲寺から去った後、次は井伊谷城跡に向かいます。 井伊谷城跡は、山の中にあるため、坂道を上がっていくことになります。 スマホの地図アプリを見ながら進みます。 わかりやすい行き方は、浜松市立引佐図書館がある方向からなのですが、妙雲寺側から直接...
静岡県

妙雲寺、井伊直虎の菩提寺

続いて、井伊直虎の菩提寺と言われる妙雲寺(みょううんじ)に向かいます。 井伊共保の出生の井戸からは15分ほど歩きました。 すると、公園のようなものがあり、その奥に妙雲寺があります。 入口がどこかと周囲を歩きます。 入口発見。とはいえ、門の前...
静岡県

井伊家初代共保出生の井戸

井伊谷宮を後にして、次は井伊家の初代である井伊共保の出生の井戸に向かいます。 龍潭寺の表参道側にあるため、井伊谷宮から再び龍潭寺方面に戻る必要がありました。 可能であれば、先にこの共保出生の井戸に行き、それから表参道経由で龍潭寺を見て、最後...
神社

井伊谷宮

井伊谷宮を龍潭寺の裏手から入っていくと、井伊谷宮の裏手に出ます。 宗良親王の墓があるのですが垂直に曲がった位置に墓があるため、良く見えず。古墳などだと、直線的に墓が見えるので、手前に門があってもどういった状況なのかわかるのですが。 脇道を通...

龍潭寺の日本庭園、抹茶、井伊家の墓

龍潭寺の中に入ってすぐのところにカウンターがありますが、そこで抹茶一服を注文。500円。 近くの部屋に移動して待っていると、抹茶と菓子が届けられます。 菓子を袋から取り出すと、井伊家の家紋をあしらったお菓子が入っていました。外側は干菓子のよ...

龍潭寺、井伊直虎ゆかりの寺

バス停の神宮寺で降りた後、龍潭寺(りょうたんじ)を目指します。 閑静な住宅街を進んでいきます。 道はわかりにくいので、地図などを見つつ移動したほうがいいかもしれません。 訪れた時は案内不足でしたが、大河ドラマが公開される頃には道しるべもでき...
静岡県

浜松駅前から井伊谷へバスでの行き方

井伊谷へは浜松駅からバスで移動が可能です。 電車で行こうにも、最終的な駅からかなり歩くことになりますし、乗り換えも必要になるため、バスがお薦めです。 井伊谷方面へは、45番バスでバス停の「神宮寺」で降りるか、その手前の「井伊谷」というバス停...

井伊谷 一人旅

2016年5月中旬の平日に、静岡県の井伊谷へ一人旅に出かけました。 1泊2日の2日目を主に取り上げます。 井伊谷、と言ってもどういった地域かわからない人が大半かと思いますが、2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公である井伊...