宮島でもみじ饅頭を食す

宮島はもみじ饅頭でも有名な場所です。100年くらい前にもみじ饅頭が誕生したと言われています。

広島を中心に各地で販売されていますが、元祖はこの宮島です。

「もみじ」は、いうまでもなく「紅葉」のこと。この宮島では紅葉が綺麗な場所もあり、その関係でこの名前になっていると思われます。

宮島内にもいくつもの店舗があります。

せっかくなので、いくつか購入して食することに。

まずは「ミヤトヨ本店」。

ここはさまざまな種類のもみじ饅頭が売られています。

今回は「あずきこしあん」「あずきつぶあん」「チーズ」の3種類を購入。あずき系は2個ずつ。

箱でも売られていますが、単品買いも可能です。

続いてすぐ近くの「木村家本店」。460円。

ここでは一つのみ購入。90円。

そしてホテルに戻ってホテルから出されていたもみじ饅頭も用意。右下はりんごのコンポート。

並べてみました。手前側がミヤトヨ本店、右上が木村屋本店、左上が宿で出されたもみじ饅頭。

袋から出した様子。もみじの型によって作られています。

パッと見ても、お店によって形が異なるのは、この型の違いによるものです。

これらを食べ終え。

今回の夕食はこのもみじ饅頭でした。

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2018年11月中旬の平日に、広島県の厳島神社と宮島へ一人旅に出かけた際の旅行記です。