広島バスセンターから広島城を目指します。歩いて行ける距離です。
途中に「ひろしま美術館」もあります。
そして、地下を通って広島城方面へ。広島は地下を通って反対側に移動する場所が他の地域と比べて多いように感じます。
そして、反対側に抜けると目前に広島城が見えます。
まずは二の丸に入る手前側から見た御門橋、表御門、と平櫓。平成に再建された櫓や門です。
広島の建物は基本的に戦後に立て直されたものばかりです。1945年に原子力爆弾が投下され、その際に現存していた広島城も失われました。
御門橋の上から表御門を見た様子。
堀。
表御門を抜け、二の丸を経由してさらに先に。正面は中御門跡。
鯉が大量に泳いでおり、外国人も楽しんで撮影していました。
堀には船が。遊覧船がありますが、基本は土日のみの運行。
中御門跡。ここには原爆の火災の影響で変色した石があるとのこと。ただ、どの石がそうなのかはいまいち府目い。手前側の石垣と奥の石垣とで石の色合いが違うため、そのあたりが該当しているのでしょうか。
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そして、天守へ向けて移動。平日にも関わらず、結構な人数が居ました。原爆ドームなどの世界遺産目当ての外国人観光客はもちろん、なぜか大学生の団体も。
そして、天守に到着です。
広島城 広島県 一人旅の旅行記
2018年11月中旬の平日に、広島県の広島城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。