ちょうど扇形機関車庫を見学していたら、さかんにジオラマのデモンストレーションが行われるという呼びかけを行っていたので、行ってみることに。
入口近くの建物内にジオラマが展示されています。
さまざまなボタン。普段はこれらのボタンを押して利用者が操作するのでしょう。
ジオラマの様子。津山周辺を描いていますので、周辺観光とセットで見ていくと興味深いものがあります。
そして、扇形機関車庫。これもジオラマで再現。
さまざまな列車が並びます。
津山城址もあります。
この手のジオラマの実演は、夜から始まることが多く、一度部屋が暗くなります。
そして明るくなり、列車の運行がスタート。
扇形機関車庫の転車台の動きも再現。
列車が転車台の上に乗り。
そしてメインのレールに移動します。
夜の津山駅。
そして、夜に役目を終えた列車が扇形機関車庫に戻ってきます。実際には稼働していませんが、ジオラマ上ではこのように稼働した姿を見ることが可能です。
8分ほどと短時間ではありますが、十分満足しジオラマを後に。
津山まなびの鉄道館 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の津山まなびの鉄道館へ一人旅に出かけた際の旅行記です。