岡山での食事は宿泊先のホテルグランヴィア岡山内の日本料理屋「吉備膳」にしました。
外に歩き回るほどの体力がなかったのと、店選びが難しかったのが理由。岡山駅周辺よりかは、少し離れた場所の方が飲食店は栄えているようでしたので。
ホテル2階のお店へ。
さっそく飲み物から。岡山の地酒で日本酒の「大吟醸 吉備膳」を選択。1950円。144mlと、それなりの量です。
その後、周囲に目を向けると、岡山の地酒3種呑み比べというものを見つけ。これを最初に気づいていれば、と思いつつも、どうせだったら飲んでみようということで、これも注文。1300円。
大典白菊 純米大吟醸 雄町、炭屋彌兵衛 純米、鬼ノ城 しぼりたてむろか純米吟醸 生原酒の3種類。
お店の様子。少し早い時間帯に訪れたのでまだお客の数は限定的ですが、この後、すべての席が埋まりました。
日本酒到着。敷物にはそれぞれの日本酒の名称が記されています。
そして注文していたお造り四種盛りが到着。3600円。
豆腐揚げ出し。900円。
めばる煮付け。2000円。
締めに鳥雑炊。
すべて合計で11115円。
かなり高いですが、ホテル内の食事だとこのような感じでしょうか。
個々に注文したことも影響しています。普通に会席料理でも頼んでおいた方が安上がりだったかもしれません。
もうちょっとボリュームのあるものを頼みたかったのですが、どれが良いかが皆目見当がつかず。メニューの数はそこまで多いわけではないため、選ぶのが難しかったです。前日の食事と重複しないようにという条件もありましたので。
この後は疲れがたまっていたので、部屋に帰ってすぐに寝ました。
日本酒も、量が多すぎました。最初に呑み比べに気が付いていたらまた別でしたが。
備前長船、備前焼 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の備前へ一人旅に出かけた際の旅行記です。