2018年10月下旬の平日に、岡山県の備中高松城へ一人旅に出かけました。
備中高松城は戦国時代に起こった本能寺の変あたりの出来事で重要な地域となっています。
日本で行われた数少ない城の水攻めが行われた地域でもあり、豊臣秀吉(羽柴秀吉)が本能寺の変後に引き返す折り返し点としても知られています。
天守などはないものの、その地域で起こった歴史を知るのに適した場所として、戦国時代が好きな人にお薦めの場所です。
備中高松城 岡山県 一人旅の総論
戦国時代の歴史が好きな人以外は特段行く必要もない場所。
逆に、戦国時代の歴史が好きな人であれば訪れてみたい場所でもあります。
天守等の目立った建築物は無いものの、この地にて豊臣秀吉によって切腹を命じられて切腹し、その後、秀吉は本能寺の変の対応のために京に戻っていったという歴史的転換点の一つの場所でもあります。
城攻めの際には水攻めを行っており、その名残などもあります。
際立った物はないものの、備中高松城址にある資料館などとセットで訪れてみてはどうでしょうか。
秀吉が陣取ったと言われる山に登るのであれば、歩きやすい靴は必須です。
備中高松城 岡山県 一人旅の費用
交通費のみ。東京からの飛行機代が大きくかかっているものの、1日前の割引料金でチケットを購入しています。
岡山空港から岡山駅のバスはそれなりにかかるものの、岡山駅から備中高松駅までは比較的近いので、気軽に訪れることが可能です。
備中高松城では施設等は特にないので、別途費用が掛かることはありません。資料館も無料です。
この後、倉敷に向けて移動をしていますが、その費用は倉敷の旅行記にて。
■交通費:16527円
東京駅から羽田空港第2ビル駅:637円
羽田空港から岡山空港:14890円
岡山空港から岡山駅:760円
岡山駅から備中高松駅:240円
■合計:16527円
備中高松城 岡山県 一人旅の旅行記
2018年10月下旬の平日に、岡山県の備中高松城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。