出雲大社本殿から西に向かうと神楽殿があります。
出雲大社本殿側からも横道から入ることが出来ますし、別途神楽殿の正面門からも入ることが可能です。
神楽殿の建物前。
大きな注連縄。注連縄は「しめなわ」と読みます。
神楽殿の注連縄は大きいことで有名で、よくテレビなどで巨大な注連縄の映像が流れるときは、たいていこの出雲大社の神楽殿の映像だったりします。
神楽殿の中に人が入っていき、神楽という踊りを見ることもできます。料金がかかるのかなどは不明です。現地で確認しましょう。結婚式なども行われるようです。
神楽殿の脇には池「鏡の池」があります。
亀や鶴の像。
神楽殿の裏手側には天満宮や祠、石碑など。
天満宮は菅原道真を祀っており、学問の神様としても有名です。天神様などとも呼ばれます。
出雲大社 一人旅の旅行記
寝台特急列車サンライズ出雲を利用してJR出雲市駅に到着したところからの一人旅の旅行記です。
出雲大社と松江しんじ湖温泉を訪れています。