関ヶ原の戦いの決戦地を目指します。
道を歩いていきます。あまり人とも出会わず。
途中に電柱に石田三成の紹介文。
大まかに、撮影方向側に石田三成の陣跡があります。
そして、決戦地に到着。ここは左右に徳川家、石田家の家紋が描かれた旗が、そして高々と決戦地の幟が立てかけられています。
ちょうど、風が出ていたので、ものの見事に旗が奇麗に見えています。
そして、決戦地から左奥側には石田三成の陣跡も見えます。こうした位置取りを見ておくと、実際の関ヶ原の戦いの規模感がうかがい知れて歴史好きだとより楽しめるでしょう。
再び決戦地の方を眺め。
中央に史跡関ヶ原古戦場の石柱。
階段を上がって、その場所から見た周囲の様子。こちら側は徳川家康の最後の陣を敷いた方向。
一方、石田三成側。徳川方の方が傾斜の下に位置しています。
ここまで、関ヶ原駅からいろいろと寄り道しつつで歩いて40分。直接来るのであれば、20分から25分くらいで到着可能です。
関ヶ原 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜県の関ヶ原へ一人旅に出かけた際の旅行記です。