岐阜城から出て、すぐの場所に岐阜城資料館があるとのことなので、そちらに向かいます。
すぐそばにあった祠。
ちょっとこの位置からだと岐阜城を見にくい状態。
自動販売機には織田家の家紋。
1分ほど歩いたところに岐阜城資料館。
特別展が行われていて、「信長公の隠れ家」というイベントだそうです。
中に入ってみると、漫画の展示がありました。「北斗の拳」の作画の人が担当している「いくさの子」の等身大パネル。この人は、「花の慶次」という戦国時代の武将の前田慶次を題材にした漫画も描いていますので、歴史好きならご存知の方も多いはず。
そして、織田信長公肖像画と、鎧が左右に展示されています。
このイラストは長野剛さんという方が書いており、ゲーム「信長の野望」シリーズのパッケージイラストを手掛けていた方とのこと。この企画のために新たに描き下ろしたイラスト。
後は、漫画の原稿の展示がされていました。
隠れ家、とあったので、何かしらの展示物や、隠し部屋みたいなものがあるのかと期待していたのですが、主に漫画の原稿の展示などしかなく、期待していたものとは異なっていたのが残念。
この後、岐阜城からの下山を開始。
岐阜城 岐阜 一人旅の旅行記
2017年10月中旬の平日に、岐阜の岐阜城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。