東崎灯台から与那国島の集落に向かいます。
集落はいくつもありますが、東側にある一番大きいと思われる集落「祖内」です。
途中に見張り台。
見張り台から見た島の景色。
緑豊かな内地と、真っ青な海とが一望できます。
この時点で、電動アシスト付自転車の電池の残りがかなり少なくなり。利用した自転車はあと何キロという表示があるのですが、あと5kmとなっていました。
このため、急いでホテル方面へ向かいます。
テキサスゲート。
与那国中学校。
集落の方に入っていきます。
与那国町役場。
あまり高い建物が見当たりません。
一般の家も屋根瓦が立派です。
祖納港。
カジキのマークが入った船もあります。
海が綺麗です。という感想しか思い浮かびません。
人頭税廃止百年記念の碑。久部良バリでも取り上げた人頭税に絡む記念碑がここにもあります。それだけ、人頭税が辛く、廃止されたことが喜ばしかったことがわかります。
そろそろ自転車のバッテリー切れが怖くなったので、ホテルに向かって戻ります。
この田原川を越えた先にホテルがあります。
交番。
そして、宿泊先のアイランドホテル与那国に到着。
4時間かけて与那国島を一周することが出来ました。
普通の自転車でしたら、日本最西端に行くだけで疲れて戻ってきたでしょうから、電動アシスト付自転車が利用できてよかったと、心の底から思いました。
料金は本来であれば前払いで2500円ですが、出発前に何時間かかるかわからないので、後払いできないか、と尋ねました。
そして、帰ってきてから支払いをしたのですが、内容が伝わっていなかったのか、3時間2000円の請求でしたので、2000円をお支払。
後々デジカメで4時間もかかっていたことを知り、少し申し訳ない気持ちにもなった次第。
この後、部屋に戻り、夕食までのんびり過ごしました。
与那国島 一人旅の旅行記
沖縄3泊4日の一人旅の旅行計画の段階から取り上げていきます。
出発後は、1日目の与那国島を中心に紹介。