姫路城天守を出て、まずたどり着くのは姫路城の正面です。
前は広場になっており、ここで記念撮影をしている人も多数いました。ここは備前丸との名称。
ちょうど、姫路駅がある方向。一本直線の道路の先が姫路駅、手前側の広場は三の丸。
姫路城。天気が抜群。
広場には修学旅行生も多々見えます。
さまざまな角度から姫路城を眺めます。
十分堪能したので、備前門から出ていきます。
帯の櫓。
太鼓櫓。
りの門を経由して外へ。
するとお菊の井戸があります。井戸に身投げした女性が、夜な夜な皿の枚数を数えるというお話の場所です。
すぐ脇にはリの一渡櫓があり、そこは修理中。
高台が用意されており、中を見られる他、その場から天守撮影もおすすめです。
脇のエリアでは過去のしゃちほこを展示。時代によって姿が異なっています。
扇の勾配。上に行くほど急勾配になり、上りにくい石垣です。
ろの門。ここから進むと、再び天守方面に行くことができます。
出口方向に進み、三国堀に到着。ここからの天守撮影もおすすめです。
そして、菱の門から出ます。
菱の門を出てすぐの所に入城口がありますので、そこから外に出ます。
これで、姫路城の有料エリアを一通り見終えました。
滞在時間は2時間30分。一度天守に登り、そのあとゆっくりと資料を眺めつつ、再度移動をしたため、そうしたことをしなければ2時間くらいあれば見て回れるでしょうか。
なお、天守の込み具合は入城口手前の看板に書いてあります。この人は途中に混みあったようですが、すぐに落ち着いて待ち時間0分でした。
姫路城 一人旅の旅行記
2016年6月上旬の平日に、兵庫県の姫路城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。