2016年6月上旬の平日に、兵庫県の姫路城へ一人旅に出かけました。
姫路城は現存する12天守の一つで、また、世界遺産にも登録されています。
このため、観光客は非常に多く、その勢いを感じることができます。
歴史的にも、黒田官兵衛などの有名な武将ゆかりの地域です。
1泊2日の一人旅の1日目前半に岡山県を訪れ、その後、姫路に向かっています。
姫路城 一人旅の総論
姫路城は現存する12天守の一つであり、日本三大名城の一つとも言われています。
さらに、世界遺産にも登録されていますので、注目度の高い城です。
昔の城の姿を残した状態で現在に至るまで存在しているので、歴史好きはもちろん、あまり興味が無い人でも魅力を感じることができるかと思います。
段差のある場所を登っていくため、できれば歩きやすい靴で訪れることをお薦めします。
この他、姫路城の近くには博物館や美術館、庭園などもありますので、そうしたものもセットで訪れると良いでしょう。
姫路城は一人でも訪れやすい場所ですので、気楽に訪れたいものです。
とはいえ、時期によっては人が来すぎて天守に入るのに制限が加えられるなどもあります。
一人旅の自由な旅行設定という利点を活かし、できるだけ人が少なそうな時期、および時間を選んで訪れることをお薦めします。
姫路城 一人旅の旅行記
2016年6月上旬の平日に、兵庫県の姫路城へ一人旅に出かけた際の旅行記です。