岡山城を出て、後楽園に向かいます。
後楽園は日本三名園の一つと言われています。他は、水戸の偕楽園、金沢の兼六園です。
決して、東京にあるプロ野球が行われる地域の名称ではありません。
岡山城から旭川方面の門から出ると、橋がありますので、そこを渡っていきます。
すると、後楽園の南門に到着します。
入口は他には正門があるほか、臨時で東門が用いられることもあるようです。
橋の場所から振り返って岡山城を眺めます。
そして、岡山後楽園の敷地に到着。
貸ボートもあり、旭川をボート上で過ごすこともできるようです。
南門入口付近から岡山城。
南門入口。
料金は単体では400円ですが、岡山城との共通券だと560円。別々で買うより140円安いです。
南門を抜けると、さっそく広大な敷地が目に飛び込んできます。
周囲も木々で囲まれており、ビルなどが見えない状態に。
池には鯉。
芝生の中は入ることができませんので、道沿いに進んでいきます。
水路があり、涼しさを演出します。
まずは木々が生い茂っている方向へ向かいます。
地蔵堂。
茂松庵。
栄唱橋。
大立石。
栄唱の間。
花葉の池。
延養亭。
建物の多くは中に入ることができないのは残念なところ。
延養亭側から見た庭の様子。
角度を変えて延養亭。手前の水路がいい感じです。
鶴鳴館。
正門の出口。本来であれば、こちらから入るのが筋ですが、岡山城とのセットで訪れると岡山城からの南門から入ることもあります。主に団体客がバスで正門から来るのではないかと。
正門近くの売店。
休憩できるスペースもあります。
少し離れた位置から鹿鳴館や延養亭があった方向を眺めます。
岡山城も目に飛び込みます。他のビル類は見えず、岡山城だけが見えるのが素敵です。
中央にある沢の池に浮かぶ御野島。
福田茶屋。後ほどここで一服します。
茶祖堂。
小高い丘になっているのは唯心山。
上ったところで周囲を眺めます。
高いところに立つと、周囲のビルも見えてしまって少し残念な風景に。
歩き疲れたので、福田茶屋にて休憩をするため、移動しました。