龍潭寺の中に入ってすぐのところにカウンターがありますが、そこで抹茶一服を注文。500円。
近くの部屋に移動して待っていると、抹茶と菓子が届けられます。
菓子を袋から取り出すと、井伊家の家紋をあしらったお菓子が入っていました。外側は干菓子のようで、中は餡子が入っています。
この部屋からも庭園を見ることはできますが、見られる良い位置に展示物などがあり、抹茶を頂きながらゆっくり庭園を見るということができず残念。これならば、庭園正面の縁側で抹茶サービスをした方がいいような気がします。
龍潭寺の本堂内を一通り見終えた後、本堂を後にしました。
約30分ほどの滞在時間。
この後、龍潭寺の敷地内を歩き回ります。
仁王門。仁王門がある方向が表参道です。自動車で来る人は、こちら側から来ることができるのではないでしょうか。
表参道入口辺りにある名称龍潭寺庭園の記念碑。
バスで来ると、その手前の脇道から本堂を目指した方が早いです。
仁王門方面から見た本堂。
花もチラホラ咲いていました。
龍潭寺の奥の方に向かいます。
奥は墓になっています。一般の方のお墓もあります。
道沿いに移動すると、井伊氏歴代の墓所もあります。
正面右が初代の井伊共保、左が22代の井伊直盛です。
左側の一番手前が24代の徳川四天王の一人の井伊直政、奥から2番目が井伊直虎の墓とのこと。
本堂がある方向を裏手から見た様子。
この墓のある場所をさらに奥に進むと、井伊谷宮の裏手に到着します。
井伊谷 一人旅の旅行記
2016年5月中旬の平日に、静岡県の井伊谷へ一人旅の旅行記です。